宮古島 吉野海岸 |
宮古島の吉野海岸は波打ち際からシュノーケルポイントで熱帯魚の巻 |
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宮古島吉野海岸は波打ち際から透明度抜群。シュノーケルで熱帯魚 |
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| 宮古島南東部にある吉野海岸にはビーチボーイはいませんが波打ち際から熱帯魚が見えるシュノーケルポイント。吉野海岸の公営駐車場は広くシャトルバスでビーチまで運んでくれる。パラソルやシュノーケル道具のレンタルがあり手ぶらでもＯＫ。ファミリー向けの景色が綺麗なビーチです。昼食は携帯で電話すれば居場所に持参してくれる。 | ||
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| 宮古島南東部の吉野海岸は波打ち際からシュノーケルポイントで熱帯魚の巻 |
吉野海岸のビーチでは、まったりした時間とシュノーケルを味わえる。  宮古島滞在３日目の９月７日。シギラ海岸で海亀を見た後ですが、２回目のシュノーケルするために旅行雑誌おすすめの吉野海岸に移動しました。 吉野海岸は、シギラ海岸からだと、約１５分ほどのところにあります。 宮古島東部を南北に通る８３号線を走ると吉野海岸入り口という看板があります。 海岸に向かう横道に入ると、市営駐車場の看板があります。 なお、８３号線の入り口と反対側に個人食堂があり、そこで食事をすれば駐車無料という看板がありました。更に海岸までは送り迎え専用車で送りますと書かれています。着替え室やトイレ、シャワーがあるのかはわかりません。 吉野海岸よりにある市営駐車場は有料（１日５００円）です。 こちらには、着替え室と、シャワーと、トイレがあります。 パラソルやシュノーケルセットなどのレンタルがあり、海岸まではシャトルバスで送り迎えしてくれます。軽食もあり電話すればビーチまでシャトルバスでデリバリーしてくれます。 吉野海岸には、この公営の有料駐車場から、頻繁に出ているシャトルバスで降りて行きます。 広い駐車場と管理棟がある先は、急な下り坂。歩いて上り下りするにはかなり勇気がいります。 海岸近くには、路上駐車するようなスペースはありませんから、有料駐車場に車を置き、シャトルバスを利用した方が無難です。  右側の建物はシュノーケルやパラソルのレンタルなど受付る管理棟。食事もここで作ってビーチまで持ってきてくれます。 左側の建物は、トイレ及びシャワー棟。外には飲み物の自動販売機があります。 シャトルバスは管理棟前から海岸まで降りて行き、下でＵタンして坂の上まで戻ってきます。 坂の下にも５〜６台分の駐車スペースがありますが、観光シーズンには空きをあまり当てにしない方が良いでしょう。  さあ、吉野海岸のビーチです。  吉野海岸は白く長いビーチ。ビーチの幅は３０ｍ〜４０ｍあり、裸足で歩けば火傷をしそう。 ビーチサンダルよりシュノーケルのフィンの下に履くマリンシューズがあった方が良いかも知れません。  吉野海岸にはビーチボーイの姿は見あたりません。 シュノーケルをする時には、注意していても多少の海水を飲みます。 海水を飲み、むせて、溺れる例は、いくらでもあります。 沖縄でも毎年数人亡くなっている人がいます。 ２０１５年９月にも六十代の男性がこの宮古島の海でシュノーケル中に亡くなっています。 泳ぎに自信があっても、シュノーケルする時は、ライフジャケットを着て、泳ぐことをおすすめします。一日五百円〜千円でレンタルできます。 海遊び・シュノーケルの中休みは、上の写真のようなパラソルの日陰で腹ごしらえ。 携帯から管理棟に注文の電話をすれば、シャトルバスの兄ちゃんが持ってきてくれます。メニューは各パラソル下のテーブルに貼り付けてありました。 静かなビーチでは、泳がなくても、心地いい海風に当たり、うとうとするのも気持ちよさそう。 吉野海岸はシュノーケルポイントがないといってもいいくらいどこもかしこもシュノーケルポイントだらけでした。 透明度は抜群でした。 １５ｍくらい向こうでも泳いでいる魚が見えます。   一歩海に足を入れればすぐそこにあるのは水族館で見る珊瑚群と熱帯魚。 ５ｍ〜２０ｍ泳ぐだけでも、珊瑚に群れるカラフルな魚たちを見られます。 ここに掲載している写真は、２ｍ〜５ｍのところで撮った写真です。 引き潮の時には、膝が珊瑚に触りそうです。   赤くてかわいいクマノミ    僕の足より大きい。  あ、またニモが二匹。  海岸のすぐ近くにもレンタルショップがありました。 公営管理棟の人は、もぐりの業者だからと言っていましたが・・・  シー・スクーターで、インリーフ奥まで行く一団がいました。楽して海亀を見に行くのかも知れません。年配者には、それもありかも。 僕ら夫婦は、食事もせずに２時間ほど吉野海岸でシュノーケルを楽しみました。さすがにシュノーケルを終わった後は足が疲れていました。 内股あたりが痙りそうでした。 足首もちょっと痛いかな。 いくら海遊びが楽しいといっても、やはり無理は出来ない年齢を自覚します。 シュノーケル旅行には、いつも足に貼る湿布をたくさん持ってきています。 今晩も昨日と同様、寝る前に四枚湿布を貼ることにしよう。 なお、宮古島旅行記については、ブログ「酒のある日々」で先行記事にしています。内容は似かよっていますが、このホームページとはまた異なった内容になっています。 |
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