故事・ことわざ |
『車の両輪』 くるまのりょうりん |
『車は海へ、舟は山』 くるまはうみへふねはやま |
『紅は園生に植えても隠れなし』 くれないはそのうにうえてもかくれなし |
『暮れぬ先の提灯』 くれぬさきのちょうちん |
『玄人はだし』 くろうとはだし |
『食わず貧楽枕』 くわずひんらくたかまくら |
『食わせておいて扨と言い』 くわせておいてさてといい |
『食わぬ飯が髭に付く』 くわぬいいがひげにつく |
『句を作るより田を作れ』 くをつくるよりたをつくれ |
『愚を守る』 ぐをまもる |
『君子に三戒あり』 くんしにさんかいあり |
『君子に三楽あり』 くんしにさんらくあり |
『君子は憂えず懼れず』 くんしはうれえずおそれず |
『君子は器ならず』 くんしはきならず |
『君子は独りを慎む』 くんしはひとりをつつしむ |
『君子は豹変す』 くんしはひょうへんす |
『君子は交わり絶ゆとも悪声を出さず』 くんしはまじわりたゆともあくせいをださず |
『君子は和して同ぜず小人は同じて和せず』 くんしはわしてどうぜずしょうじんはどうじてわせず |
『葷酒、山門に入るを許さず』 くんしゅさんもんにいるをゆるさず |
『薫は香を以て自ら焼く』 くんはこうをもってみずからやく |