故事・ことわざ |
『陰弁慶』 かげべんけい |
『陽炎、稲妻、水の月』 かげろう、いなずま、みずのつき |
『嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らず』 かこうありといえどもくらわずんばそのうまきをしらず |
『籠で水を汲む』 かごでみずをくむ |
『籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人』 かごにのるひとかつぐひとそのまたわらじをつくるひと |
『籠の鳥、雲を慕う』 かごのとり、くもをしたう |
『風上にも置けない』 かざかみにもおけない |
『笠に着る』 かさにきる |
『火事あとの釘拾い』 かじあとのくぎひろい |
『火事あとの火の用心』 かじあとのひのようじん |
『貸した物は忘れぬが借りた物は忘れる』 かしたものはわすれぬがかりたものはわすれる |
『火事と喧嘩は江戸の花』 かじとけんかはえどのはな |
『和氏の璧』 かしのたま |
『火事場の馬鹿力』 かじばのばかぢから |
『鹿島立ち』 かしまだち |
『牙城』 がじょう |
『華燭の典』 かしょくのてん |
『華胥の国に遊ぶ』 かしょのくににあそぶ |
『頭が動かねば尾が動かぬ』 かしらがうごかねばおがうごかぬ |
『頭に霜を戴く』 かしらにしもをいただく |