懐中電灯 多機能 |
災害グッズの懐中電灯は多機能なものが便利。 |
万が一の時、頼れるのは、自治体のサポート力と自分自身の災害に対する心構え、備えなのです。 このページは非常時に備える災害対策グッズ|懐中電灯でも乾電池や電源不要の多機能で便利なものをご紹介しています。 |
懐中電灯は全ての部屋に置く 大震災が起こったら家族はバラバラに避難することもあります。夜間に避難する事態になっても町の灯りは一斉に消えます。家に中が停電で真っ暗になります。頼りの灯りは手元の懐中電灯だけです。真っ暗でも懐中電灯を手探りで探せる状態にしておかなければなりません。
はげしい揺れでもいつもの場所にあるように柱やベッドにフックでぶら下げてておくか、固定しておく必要があります。部屋の中がめちゃくちゃになっても懐中電灯のありかがすぐわかるようにしておく必要があります。さらに、部屋がいくつかある場合は各部屋に置いておかなければなりません。 風呂場やトイレにいてもすぐに手に持てるようにしておけば安全です。懐中電灯は電池式ばかりでなく乾電池が切れても使える手回し充電が出来るタイプのものも揃えておく方が安心です。上下に振ると自家発電で長時間使えるものもあります。
多機能で手動式タイプがお勧め 多機能懐中電灯として販売されているものの中には、FM/AMラジオ、携帯電話の充電器、防水、サイレンや笛などマルチタイプがあります。灯り以外にも利用価値が高い商品は多少高価ですが、ひとつは揃えておきたいものです。手動式タイプがあれば長期間の避難生活にも対応できます。 阪神大震災の時は電気の復旧に1週間かかった地区がありました。
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