『朽木は雕るべ可らず』

きゅうぼくはえるべからず

場面別の『故事・ことわざ集』
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【故事・ことわざ辞典】

『朽木は雕るべ可らず』
きゅうぼくはえるべからず


意味:

やる気のまるでない怠け者は、誰がどう教えようと、どうなるものでもないということ。


注釈:

「雕る」は、彫刻するの意。朽ち果てて腐った木を彫刻することは出来ないの意から。「糞土(ふんど)の牆(しょう)は塗るべからず」と続く。


類句:

「朽ち木は柱にならぬ」


対句:


古川柳:


英語:


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