『優曇華の花』

うどんげのはな

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【故事・ことわざ辞典】

『優曇華の花』
うどんげのはな


意味:

非常に稀なことのたとえ。


注釈:

「優曇華」は、インドの想像上の植物で、その花は、三千年に一度咲くとされることから。この花が開く時は、金輪明王(こんりんみょうおう)が出現するという。
これとは別に実在する「優曇華の花」といわれるものがある。これはクサカゲロウの卵の産みつけられたもので、長さ2センチぐらいの白い柄があり、かためて産みつけられた様子が、花が咲いているように見えるので、 「優曇華の花」といわれる。吉兆または凶兆のきざしとする俗説もある。


類句:


古川柳:


対句:


英語:


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