尾を振る犬は叩かれず

おをふるいぬはたたかれず
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【故事・ことわざ辞典】

『尾を振る犬は叩かれず』　おをふるいぬはたたかれず


意味：

尾を振ってなついてくる犬が人から叩かれることがないように、人に逆らわない穏やかな人や愛想よく振る舞う人は、誰からもひどい扱いを受けることはないというたとえ。


注釈：


類句：

「杖の下に回る犬は打たれぬ」、「怒れる拳、笑顔に当たらず」


対句：


古川柳：


英語：
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