模型の製作期間

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伊豆大島空港整備事業模型
      
 S=1/1,500(高さは1/1,000) 
 模型寸法::2200×1,200ミリ


空港から伸びている赤のラインは空域制限を表現している。


・製作費 約230万円 (50人日
・模型本体製作日数 30日



■葛西用水路改修計画模型  
     
 S=1/50
 各模型寸法:幅1000×800ミリ

写真は現況及び改修後の模型で、それぞれゲートが本物と同じように可動する。
 

各ゲートは、プログラム制御で開閉します。


・製作費 310万円
 (75人日
・模型本体製作日数 45日 
■雁坂トンネル工事説明模型

 S=2500分の1と5000分の1の2台作成
 模型寸法:2200×1000ミリ、
        3500×750ミリ
上の写真は、1/2500模型の方で、地下のトンネルが見えるように現況をはずすと地質図やトンネルの位置などが見えてきます。

下の写真は1/5000で持ち運びが簡単にできるように2分割にしてあります。



・製作費  約700万円
 (180人日
・製作本体製作日数 60日
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○模型の製作期間は、製作費と比例しません。

模型を使う事務所の必要期日によって、間に合わせるために製作にあたる人数が増えます。

また、小型の模型ですと一人で作業せざるを得ない状況の時もあります。

1m×1m位の小型の模型だと作業員が二人ではお互い邪魔になってしまいますので、日数が掛かっても一人で作業します。
ところが、2m×1mの地形模型だと2人どころか4人でも作業できますので、かなり作業スピードが上がります。

上の写真の真ん中の模型の場合、小型の模型が2台ですが、地形部分と機械的な部分の作業員を配置できます。
2人がそれぞれ一台ずつ地形部分を担当し、可動部の機械部分は別の人間が一人で作ります。
同時進行で、工程を合わせますので、地形が出来る頃機械部分も完成させておき、組み合わせます。

また模型表面の仕上げ内容によって製作日数が大きく変わってきます。

地盤の形状(地形)が出来た後、建物や構造物を作成しますが、作っている間に地形表面が乾燥して安定します。
乾燥後、塗装色分けや草地や田畑などの模擬材である彩色粉を貼り付けます。
この時も接着剤が乾かない同じ場所に彩色粉を次々に貼れませんので、あちこちに移動しながら貼り付けていきます。
面積が小さい模型だと、この移動作業が出来ないので、一人で状況を見ながら進行します。

彩色粉が乾燥してから、山林表現のスポンジを染めた模擬材(モクモク)を航空写真や地形図を見ながら貼り付けます。
この貼り付け作業も、あちこち移動しながら行います。
この乾燥期間を充分設けないと、後日カビが生えたり、ひび割れなどの障害が起こります。

地形表現材の模擬材を乾燥させている間に、建物など付属品を作る作業をしています。

このあたりの見極め判断は経験にもよりますが、慣れてくるときちんとした工程表を事前に作り無駄がありません。
プロとアマチュアの違いは、このあたりかも知れません。

経験の少ない人が担当した場合、待ち時間が間に入る為に時間ばかり掛かって、できあがりもあまりきれいにならないことがあります。

それと工期に関係することに、もうひとつ模型の分割があります。
模型の場合、海苔巻きなどと違い、形が出来た後に、分割カットするということが出来ません。
2分割の模型は、一体型の模型の25〜30%位は時間が掛かります。

それは、別個に作るということは、ジョイント部の調整(修正)にも時間が掛かりますが、模型を2体造っているようなものなので、2重にダブった作業が多くなってくるということです。
例えば、地形の場合、地形周辺に垂直に板を貼りますが、4面貼ればいいところが倍の8面貼る作業になります。
垂直板を貼る前の削り作業も増えることになります。

具体的にいえば、30日で出来るところが40日かかるということです。

作業日数が増えれば、その分金額も増えますのでご注意下さい。

以上のことをまとめますと、模型製作日数は、模型のボリュームや複雑度だけでは判断できません。
それと、模型の使用目的によっても、模型の作り方や材料が変わってくるということです。

近頃はやりのテレビで見られる模型は、短期間しか使いませんし、精度もあまり必要としませんのでそれなりの作り方で作りますので、早く完成します。

事業用などで作る場合は、最低でも1年は変形もせず、変色しないものをお作りになった方がいいと思います。

模型の修正や補修は、その部分だけですまない場合がありますので、考えているより高くつくのが普通です。


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