月雪花は一度に眺められぬ |
つきゆきはなはいちどにながめられぬ |
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【故事・ことわざ辞典】 |
『月雪花は一度に眺められぬ』 つきゆきはなはいちどにながめられぬ 意味 よいことは全部がいっぺんに揃うということはあり得ないということ。 注釈 月の出る暁に雪は降るわけではないし、雪が降る時に花は隠れて見えないし、花の開く昼間に月は出ないことから。 類句 対句 「盆と正月が一緒に来たよう」 古川柳 「月雪花が攻め寄せる大晦日」 英語 |
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