忠臣は二君に仕えず

ちゅうしんはにくんにつかえず

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【故事・ことわざ辞典】
『忠臣は二君に仕えず』 ちゅうしんはにくんにつかえず

意味
心底から忠義を尽くす臣下という者は、その生涯でただ一人の主君にしか仕えないということ。

注釈
「仕えず」は「事えず」とも書く。

類句
「貞女は二夫に見えず」

対句

古川柳

英語
He that serves two masters has to lie to one them.(二人の主人に仕える者はその一人に嘘をつくことになる)

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