知らぬは亭主ばかりなり |
ししらぬはていしゅばかりなり |
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| 【故事・ことわざ辞典】 |
『知らぬは亭主ばかりなり』 しらぬはていしゅばかりなり 意味: 女房の浮気を近所中の人が知っているのに肝心の亭主だけが知らないこと。また、きわめて身近なことにうかつにも気づかずにいることにもいう。 注釈: 川柳句集『柳多留(やなぎだる)』に「店中(たなじゅう)で知らぬは亭主一人なり」とあったのを改作した「町内で知らぬは亭主ばかりなり」が一般的になったもの。 類句: 対句: 古川柳: 英語: |
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