死馬の骨を買う |
しばのほねをかう |
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【故事・ことわざ辞典】 |
『死馬の骨を買う』 しばのほねをかう 意味: とりあえず手始めに平凡な人を優遇しておけば、それを伝え聞いて、優秀な人材が自ずと集まってくるということ。 注釈: 昔中国で、王が駿馬(しゅんめ)を買ってくるようにと使者を遣わしたが、使者は大金を払って駿馬の骨を買って戻った。王が使者をとがめると、「死んだ馬の骨ですら買ったのですから、きっと生きている駿馬を売ろうとする者が現れるでしょう」と使者は答えた。その言葉通り、まもなく駿馬を売りに三人の者たちがやって来たという故事から。 類句: 対句: 古川柳: 英語: |
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