苦しい時の神頼み

くるしいときのかみだのみ

場面別の『故事・ことわざ集』
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【故事・ことわざ辞典】

『苦しい時の神頼み』 くるしいときのかみだのみ


意味:

普段はまるで信仰心など無い者が、苦しい出来事にぶつかると、その時だけ身勝手に神様に頼ってお祈りをし、助けて貰おうとすること。また、日頃は付き合いなどおろそかにしているくせに困った状態になると、その時だけ人に頼って助けを求めること。


注釈:


類句:

「叶わぬ時の神頼み」


対句:


古川柳:


英語:

The danger past and God forgotten.(危険が去ると神は忘れ去られる)


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