兄弟牆に鬩げども外その務りを禦ぐ

けいていかきにせめげどもそとそのあなどりをふせぐ

場面別の『故事・ことわざ集』
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【故事・ことわざ辞典】

『兄弟牆に鬩げども外その務りを禦ぐ』 けいていかきにせめげどもそとそのあなどりをふせぐ


意味:

普段家の中では喧嘩ばかりしている兄弟でも、外部から侮辱を受けると力を合わせてこれを禦ぐということ。


注釈:

「牆」は、垣根、「鬩ぐ」は、争うのことで、「牆に鬩ぐ」は、垣根の中、つまり家の中で争うの意。「務り」は、「侮り」に同じ。


類句:


対句:


古川柳:


英語:


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