故事・ことわざ 『雨を冒し韮を剪る』

あめをおかしにらをきる

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【故事・ことわざ辞典】


『雨を冒し韮を剪る』
  あめをおかしにらをきる


意味:

友人の来訪を喜んでもてなすこと。友情に厚いことのたとえ。


注釈:

後漢の郭林宗(かくりんそう)のところに、ある夜激しい雨の中を友人が訪ねて来た。林宗は喜んで、雨の中を冒して韮を切り、饅頭を作って歓待したという故事より。「冒雨剪韮(ぼううせんきゅう)」ともいう。


類句:


対句:


反意語:


英語:



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