故事・ことわざ 『雨土塊を破らず風枝を鳴らさず』

あめつちくれをならさずかぜえだをならさず

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【故事・ことわざ辞典】


『雨土塊を破らず風枝を鳴らさず』
  あめつちくれをならさずかぜえだをならさず


意味:

世の中が平穏でよく治まっていることのたとえ。


注釈:

「塊」は、土の塊の意。中国の周公が国を治めていたときは天下太平で、雨さえも静かに降って塊を壊さず、風もゆるく吹き、枝に音を立てなかったという故事から。「枝」は本来「条」と書く。


類句:


対句:


反意語:


英語:



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