故事・ことわざ 『網の目に風たまらず』

あみのめにかぜたまらず

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【故事・ことわざ辞典】


『網の目に風たまらず』
  あみのめにかぜたまらず


意味:

無駄なこと、徒労であることのたとえ。


注釈:

網で風を防ごうとしても、風は網の目を吹き抜けてしまうことから。「網の目に風とまらず」ともいう。


類句:

「かごで水を汲む」


対句:


反意語:


英語:

catch the in a net.(網で風を捕らえる)



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