故事・ことわざ 『挨拶は時の氏神』

あいさつはときのうじがみ

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【故事・ことわざ辞典】


挨拶は時の氏神 あいさつはときのうじがみ


意味−
言い争いの時、仲裁人が出たら維持や見栄を捨てて、その仲裁に従った方が良いということ。

注釈−
「挨拶」は仲裁の意。争い事の仲裁人は都合よく現れた氏神様のようなもので、またとない救いの神なのだ。

類語−
『仲裁は時の氏神』 ちゅうさいはときのうじがみ

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